料金

検査料金

研究利用に伴う仮価格となります。(2025年7月2日制定)

糞便検査法1検体あたりの検査料金(税抜)
McMaster法900円
Mini-FLOTAC法1200円
葉状条虫の特殊糞便検査1600円

検査結果の解釈やコメントをご希望の場合は、別途費用が発生いたします。
ご希望の方は、検査依頼書の該当項目にてご選択ください。
※費用はご相談内容に応じてお見積もりいたします。

各検査法の特徴

McMaster法とMini-FLOTAC法の比較

糞便検査法McMaster法Mini-FLOTAC法
McMaster法
Mini-FLOTAC法
特徴日本の臨床現場でも広く使用されている伝統的手法イタリアのナポリ大学が開発した新しい手法
主な検査対象円虫類・回虫類円虫類・回虫類
検査所要時間やや短いやや長い
検査する糞便量
※推奨プロトコル
0.02g0.2g

ポイント

Mini-FLOTAC法はMcMaster法に比べて1度により多量な糞便中の虫卵を検査可能であり、結果のばらつきを抑えることができるため、駆虫薬の効果判定(FECRT)により適しているとされています。 (参考文献1)

葉状条虫の特殊糞便検査

葉状条虫の特殊糞便検査

葉状条虫は虫卵の排出が不規則で、通常の糞便検査では検出が難しい寄生虫です。しかし、近年は駆虫効果が不十分な症例も報告されており、検査の必要性が高まっています。本検査では通常より多くの糞便を用いることで、葉状条虫卵を検出しやすいと報告がある手法です。本検査を駆虫後に行うことで、臨床現場での再駆虫の判断をサポートします。 (参考文献2)

参考文献

1. American Association of Equine Practitioners. Internal Parasite Control Guidelines.
https://aaep.org/resource/internal-parasite-control-guidelines/(2025年7月2日閲覧)

2. Anderson HC, Warner SF, Ripley NE, Nielsen MK. Performance of three techniques for diagnosing equine tapeworm infection. Vet Parasitol, 2024, 327.